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症状別:首こり・肩こり

毎日のデスクワーク ・ ついつい見てしまうスマホ…。
慢性的な首・肩こりでお悩みのあなたへ

  • デスクワークが多く、首・肩こりで仕事に集中できない
  • 毎日のパソコン作業で目が疲れ、首・肩も痛くなる
  • 常に肩が重くイライラしてしまう
  • 肩が凝ると頭痛がする
  • 首を動かすとツッパリ感や左右に動かしづらい

首・肩こりの3大原因

●姿勢・歪み
頭の重さは約5~6キロもあります。5キロの米袋を持ってみると、かなりの重さだと実感できると思います。そんな重い頭を支えているのが首と肩です。
毎日のデスクワークやついつい長時間見てしまうスマホなど、不良姿勢が続くと身体は歪み、歪んだ姿勢は一部の筋肉だけに負担を集中させてしまいます。例えばネコ背で首を前に突き出した姿勢だと、約6キロという頭の重さを首や肩の後ろの筋肉が引っ張って支えている状態です。
それが長時間ともなれば、首や肩の筋肉は疲労が溜まり凝り固まってしまいます。
●運動不足
普段、運動をほとんどしなければ当然筋肉は伸縮しません。すると筋肉内の血流が低下し、酸素や栄養が不足すると同時に老廃物が溜まってしまいます。筋肉を動かさずに負担だけがかかる状態(悪い姿勢)が問題です。血流は足りていないのに疲労が進み筋肉は凝ってしまいます。
●ストレス
精神的なストレスは、交感神経(自律神経)を刺激して身体の緊張を強めてしまいます。すると筋肉内の血管が縮んで血流が悪くなり筋肉が凝ります。普段から緊張しやすい体質の人は知らず知らずの間にストレスを溜め込み、凝りを作りやすい身体になっているかもしれません。

時のへやでの首・肩こり施術について

首や肩が凝って痛いというと、その自覚している場所に原因があると思っていませんか?
痛みの種類にもよりますが多くの場合、あなたが自覚している痛みの場所とは別の場所に根本的な原因が隠れていることが多いです。

なぜなら筋肉・筋膜(筋肉を覆う膜)は、全身に繋がり作用しているからです。

例えば肩が凝って痛い、という時に肩をいきなり揉んだり回したりストレッチをしてコリをほぐしたくなるのですが、それでは一時的には楽になっても残念ながら根本的な解決にはなりません。
痛みの原因がどこからきていて、どう的確に施術するのかが重要です。
自覚としては肩が凝って痛かったけど、「腕や胸の筋肉をほぐしたら痛みが楽なった」ということはよくあることです。

同じ首・肩こりであっても一人一人痛む場所も原因も異なります。
時のへやでは決まった流れの施術はありません。カウンセリング・触診・動作検査を基に、痛みの原因を探り施術することで根本改善を目指します。

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