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症状別:頭痛

病院で検査しても異常が見つからずお困りのあなたへ

家族や職場でなかなか理解されず一人で悩んでいませんか?
そんな痛みに苦しむ、あなたの為にある整体です。

【このような経験または、現在お悩みではないですか?】

  • 肩こりを感じると同時に頭痛もしてくる
  • ここ最近、ほぼ毎日頭痛がする
  • もう10年以上前から頭痛に悩んでいる
  • 雨が降る前、雨の日に必ず頭痛がする
  • 目の奥がズーンと痛くなる
  • めまいや吐き気まですることもある
  • 病院で精密検査しても脳に異常がなく困っている
  • 薬がなくなる度に予防薬や痛み止めをもらいに行く
  • 薬は飲みたくないから、ひたすら痛みを我慢している
  • このままずっと良くならないのかと不安

病院で検査をしても脳には異常が見つからなった場合、
首の深部筋のコリによる歪みが原因かも!?

病院で脳のCTやMRIなど検査しても異常がなかった…。そんな場合には、筋肉のコリによる頸椎(首の骨)の歪みが原因で頭痛を起こしている可能性が考えられます。首には大・小のたくさんの筋肉が付いていますが、頭痛を引き起こす主な原因の筋肉が「後頭下筋群」です。後頭下筋群は、後頭部の骨から頸椎の2番目の骨に縦や斜め方向に付く深部の4つの筋肉の総称です。(大後頭直筋・小後頭直筋・上頭斜筋・下頭斜筋)

この筋群は、後頚部(首の後ろ)に付く筋肉のうち最も深部に位置し、この場所には頭や目の領域を支配する神経が密集しています。疲労で硬直した筋肉のコリが頸椎の骨(主に1-2番)の歪みを発生させ、血管・神経が圧迫されることが原因で頭痛を引き起こすことがあります。

後頭下筋群は、頭を固定する役割や目の動きにも関係しています。
デスクワークの女性で言えば、常にパソコン画面のあちこちに視線移す、あるいは同じものを見続ける。長時間、姿勢の悪い座り方(猫背・アゴを突き出すような姿勢)になると首の後ろにある後頭下筋群に頭の重み(約5㌔)が一気に集中し、筋肉はぐっと縮まって硬直し疲労してしまいます。
後頭下筋群が硬くなると、その表面を覆う表層の筋肉まで硬くなるので、首~肩にかけても重だるさや痛みが出てきてしまいます。

時のへやの “ 本格整体×リンパマッサージ ” で
つらい慢性頭痛を改善する4つのポイント

Point
1
首・肩の筋肉を弛め、歪みを整える

上記で説明をした通り、原因となる「後頭下筋群」を中心とする首・肩のガチガチに緊張した筋肉・筋膜を手技で丁寧且つ、繊細に弛めていきます。特に首には多くの神経や脳に行く血管があるとてもデリケートな場所なので、的確な施術が必要です。※強くほぐし過ぎれば、弛めるどころか逆に悪化してしまうケースもあります。

首の歪みは、硬直した筋肉に引っ張られて起こります。その歪みを起こしている原因となる筋肉・筋膜を弛めることで優しく歪みの矯正をしていきます。一般的に矯正というと、いわゆる「バキバキ矯正」のイメージが強いと思いますが、原因の筋肉を弛めてあげるだけでも十分に歪みは整います。
ただ、場合により「 バキバキ 」という矯正方法を取らせていただく場合もございます。しかし、あくまでもズレた骨を戻すということではなく、時のへやの場合は動きの悪くなった関節の場所 「 関節の固着化 」を解放する場合にそういった施術方法を取らせていただくこともございます。
※その場合は必ずお声をかけさせていただいております。

Point
2
首のリンパの流れを促進

カラダの下水管とも呼ばれるリンパには、このような働きがあります。

  • ・老廃物の回収、排泄
  • ・細菌を撃退
  • ・ウイルスなどの抗体を作る
  • ・異物や細菌などの血管への侵入を防ぐ

※リンパについて詳しくはこちらへ

リンパの流れが悪くなると異物や細菌、老廃物が身体中に溜まることになり、むくみがでてきたり、細菌が撃退できず免疫が低下してしまいます。又、自律神経のバランスを乱し「頭痛やめまい」を起こす原因にもなります。
そこで、リンパの流れをよくするのにとても重要になるポイントが「首」になります。
リンパには、老廃物をろ過するフィルターの役割をしている「リンパ節」というものがあります。このリンパ節は全身に800以上あると言われており、そのうちの300もの数が首に集まっています。首にあるリンパ節の滞りを解消するだけで様々な不調を解消することができ、「頭痛・めまい・肩こり・首こり」の改善にもとても効果があると言われています。

時のへやのリンパマッサージは、血流改善効果のある「ホルミシスクリーム」を使用しています。

※ホルミシスクリームについて詳しくはこちらへ

Point
3
全身の調整

全身の筋肉・筋膜は繋がっていることから、痛みのある場所に必ずしも原因があるとは言えません。
例えば頭痛の場合、痛いのは頭なのに病院で検査をしても頭には原因がない。
結果、首や肩のコリが原因だった。
他には肩こりや痛みの場合も、痛みが出ている場所は肩なのに、実は腕や手の筋肉・筋膜に引っ張られて結果的に肩に痛みを起こしているなど、原因はそこにないことが多くあります。
どこから痛みの原因がきているのかを知り、尚且つ全身の歪みを改善しバランスを整えることで痛みの出ない身体づくりをすることが大切だと考えております。

Point
4
心から安心できる空間・癒しの重要性

頭痛・肩こりはストレスが原因で起こることもあります。それは、「自律神経」が深く関係しています。自律神経には、交感神経(車で例えるとアクセルの役割)と副交感神経(ブレーキの役割)の2つの神経が常にバランスを保っています。ですが、身体や心にストレスを感じることでこの2つのバランスが崩れると、様々な疾患を引き起こす原因となります。頭痛や肩こりもそのうちの一つで、ストレスを感じ交感神経の働きが強くなりすぎることで血管が収縮し、血行不良で酸素や栄養が滞り、筋肉を硬直させることもあります。

仕事・家事・家族・子育てなどストレスを感じる要因は人それぞれです。目に見えないストレスは知らず知らずに溜め込んでしまいます。症状の緩和・改善には、このストレスを取り除くことも大切です。その為には技術はもちろん、スタッフ対応やサロンの空間作り、癒しの要素も痛みを改善するうえで非常に重要であると私は感じております。

まずは病院でしっかり検査してもらいましょう

頭痛には、一次性頭痛(頭痛を引き起こす原因となるような病気がないのに起こる頭痛)と二次性頭痛(脳の病気など何らかの病気に伴って起こる頭痛)に大別されます。
風邪や二日酔いによって起こる日常的な頭痛から、脳の病気に伴う危険なものまで、頭痛にはさまざまな種類があります。頭痛の種類によって治療も対処も異なるので、まずは病院でしっかりと検査をしてもらい、自分の頭痛の原因や種類が何なのかをしっかりと見てもらいましょう。

頭痛の種類

一次性頭痛

原因となる他の病気がなく、繰り返し起こる頭痛、いわゆる「頭痛持ち」の頭痛。

●緊張型頭痛
最も多いのがこの緊張型頭痛です。後頭部~首スジにかけて頭重感や締め付けられるような痛みがダラダラと続きます。また、肩こり・首こり・眼精疲労・めまいなどの症状も表れます。デスクワークなどで肩こりがひどい人など、頭・首・肩の筋肉の緊張によって血行が悪くなることが主な原因とされていますが、ストレスなどの神経的な緊張が引き金となることもあります。頭痛の原因の7~8割を占めます。
●片頭痛
片頭痛は、頭の片側だけとは限らず頭の片側両側が脈打つようにズキズキと痛み、吐き気や嘔吐を伴うことがあります。光・音・匂い・気圧や温度変化に対し敏感になることもあります。また、身体を動かして頭の位置を変えると痛みが増幅します。原因は、脳の血管が急激に拡張し、血管のまわりの神経(三叉神経)を刺激するためといわれています。目の前がチカチカする、目が回るなどの前兆が現れることがあり、20~40代の女性に多くみられ、月経時に発症するケースも多くみられます。
●群発性頭痛
片方の目、目の上、こめかみあたりがハンマーで殴られるような激しい痛みが起こり、痛む方の目の充血・涙・鼻水・鼻づまり・まぶたの下垂などの自律神経症状が現れます。20~40代の男性に多くみられます。目の奥の動脈(内頸動脈)が拡張し炎症を起こすため痛みが起こるといわれており、発症すると1~3ヶ月間に集中して毎日同じ時間帯に発生することから「群発頭痛」と呼ばれています。 深夜睡眠中に起こることが多いのも特徴です。

二次性頭痛

頭痛の中には、くも膜下出血や脳出血、感染症(髄膜炎など)、脳腫瘍といった脳の病気によって引き起こされる「危険な頭痛」があります。

  • ・今までにない強い頭痛
  • ・突然の激しい頭痛
  • ・痛みが急に強くなる
  • ・回を重ねるごとに痛みが徐々に強くなる
  • ・発熱を伴う頭痛
  • ・手足のしびれがある
  • ・けいれんを伴う
  • ・意識がもうろうとなる

「いつもと違う頭痛」の場合には、すぐに医療機関を受診しましょう。

一人で悩まないでください
きっとあなたのお役に立てることがあります!

病院で検査しても原因がわlからない、薬の効き目もない、このままずっと薬を飲み続けなきゃいけないのかという不安など…。そのようなお悩みがありましたら、時のへやの施術があなたのお役にたてるかもしれません。
初めて行くサロンは、とても不安で勇気のいることです。しかし、まず一歩踏み出さなければ現状は何も解決できません。不安に思っていることなど、なんでもお気軽にご相談ください。
あなたとお会いできる日を楽しみにお待ちしております。

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